アドルフ・ハートリッチ氏への勲章伝達及び祝賀会
令和7年1月27日
2025年1月24日、長年にわたり日本・アメリカ合衆国の地域間交流及び相互理解の促進に貢献したアドルフ・ハートリッチ氏に対する旭日小綬章の伝達式及び祝賀会をポートランド市内のマルトノマ・アスレチック・クラブで開催しました。
アドルフ・ハートリッチ氏は、昭和61年から平成25年まで27年にわたりオレゴン日米協会の理事を務め、平成7年から9年までは同会長として様々な分野で日米間の友好関係促進に大きな功績を残しました。中でもハートリッチ氏はオレゴン州と富山県の交流の橋渡し役として尽力し、平成3年、オレゴン州と富山県は友好県州提携を締結しました。また、日米間の友好促進のためには米国における日本研究の促進が不可欠と考え、オレゴン州の2つの大学に日本研究のための奨学金制度を設置し、米国における日本研究の向上に大きく貢献しました。
式典にはオレゴン日米協会関係者、大学関係者、家族や友人などが出席し、ハートリッチ氏の受章を祝いました。
旭日小綬章の受章、誠におめでとうございます。
アドルフ・ハートリッチ氏は、昭和61年から平成25年まで27年にわたりオレゴン日米協会の理事を務め、平成7年から9年までは同会長として様々な分野で日米間の友好関係促進に大きな功績を残しました。中でもハートリッチ氏はオレゴン州と富山県の交流の橋渡し役として尽力し、平成3年、オレゴン州と富山県は友好県州提携を締結しました。また、日米間の友好促進のためには米国における日本研究の促進が不可欠と考え、オレゴン州の2つの大学に日本研究のための奨学金制度を設置し、米国における日本研究の向上に大きく貢献しました。
式典にはオレゴン日米協会関係者、大学関係者、家族や友人などが出席し、ハートリッチ氏の受章を祝いました。
旭日小綬章の受章、誠におめでとうございます。




